運動あそび~チャレンジを支える~

当園では、毎週水曜日を〝運動あそびの日〟と定め、年齢に応じた発達支援の環境を整えながら、子ども達の運動能力の発達を支えています。
また年齢に応じて、〝もっとしてみたい!!〟や〝こうしたら、どうなるかな!?〟という気持ちが芽生えるよう配慮しています。



大切にしているのは〝楽しい!!〟という気持ちです!!
楽しい気持ちは〝また、やってみたい!!〟という自発的な気持ちや行動を芽生えさせ、次へのチャレンジへと展開していきます。
年長児は〝縄跳び〟にチャレンジしていました。



乳幼児期は、歩く・走る・投げる・跳ぶ・転がる等、基本的な動きを獲得していく時期です。
この時期に、多様な動きを経験や体験をして、くり返し洗練されていくことで、その後のより複雑で高度な動きやスポーツ活動へと発達してゆく土台となります。



〝真似るは、学ぶ〟学びの原点は、真似ること。多くの先哲が大切にしてきた姿勢です。
子ども達は、先生のように真似ることができるか、その様な学びを深める姿で溢れていました。



当園では、子どもの〝やってみたい!!〟や〝こうしたら、どうなるかな!?〟という気持ちを汲み取りながら、展開させていく先生方の保育に出会えます。