【鈴虫】観察日記①

年長・年中児と〝スズムシ〟の観察活動を始めました。
まず「鈴虫のタマゴって、どんな形?」と子ども達に想像してもらうと、丸や三角など色んな形の卵が出てきました。
実際に鈴虫のタマゴを一人一人の手に乗せ、それぞれに観察してもらいました。(※下記写真は鈴虫のタマゴです。)

「先生!これ、たまご?(驚)」
「そうだよ。」
「そーとー、小さいね。」
「白っぽくて、細長いね。」
「周りにあるのは?」
「それは、土です。(笑)」
と、いろんな声が聞こえていました。

初めて出会う鈴虫のタマゴに、色々な〝驚き〟と〝発見〟がありました。

「ほんと、ちっちゃいね!」
「早く、スズムシになって欲しいー!」

スズムシの観察活動を通して、子どもの観察力や思考力など学びの力が育まれることを願っています。
コメント