好奇心を育む~もう一回!!~

乳児から幼児への成長は、できることが増える時期でもあります。
子どもの「もう一回、もう一回」と何度もチャレンジする姿は、好奇心が育まれている大事なサインです!!

1歳頃になると〝しゃがむ、立ち上がる、一人歩き、くぐる、階段の上り下り〟など、さまざまな動きが出来るようになってきます。
満足いく時は溢れんばかりの笑顔です!!

好奇心がより旺盛になると、お友だちとも関わりながら遊ぶ姿がみられるようになってきます。
輪っかを覗きあっては、満足いく時間をお友だちと過ごしていました。

また、発達に応じて先生が準備してくださった〝手作りシーソー〟でバランス遊びを楽しんでいました。
上手にバランスをとっている姿に、周りを通りかかったお友だちは〝笑顔と拍手〟を届けているようでした。
やってみたい!!〟の好奇心は、ジャンプでも現れていました。

飛び降りるジャンプを見せてくれたのは2歳1ヶ月のお友だち。
このジャンプでは、瞬発力や身体の様々な部分をタイミングよく動かす効果があります。

飛び降りた時に転倒しないよう、身体のバランスも育まれます。
初めての挑戦は恐怖心もありますが〝できる!!〟というチャレンジ精神が〝できた!!〟という自信となって、〝もう一回、もう一回〟の好奇心を育んでいます。

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