【1歳児】ふりかけクッキング

今日は、1歳児(楓組)が〝ふりかけクッキング〟を行い、楽しい雰囲気がクラスから溢れていました。
まずは、絵本の世界〝あーむんむ〟を楽しみ、始まりました。



〝ふりかけクッキング〟に使用する材料を先生と確認した後は、早速エプロン選びです。
食材の手順や匂いを十分に感じながらクッキングが進みました。



梅雨時期は蒸し暑く、食欲も落ちやすくなり、乳幼児の体調管理が難しい時期でもあります。
そこでの工夫が〝自分でふりかけを作る〟でした。



「食」に対して関心を持つことは、年齢に応じ色んなアプローチ法がありますが、〝自分でしたい〟や〝自分でできた〟の意欲的な姿となるよう関わっています。
保育環境や言葉掛けに工夫や配慮が行き届いているように感じました。



そして、クラスから溢れているのは、楽しい雰囲気だけではなく、どうやら〝美味しい匂い〟も溢れていたようです!!
事務室に居られた園長先生と尚子先生が、「この匂いは、どこからするのかな?」「なんだか楽しそうな匂いがするぞ~!!」と楓組に来てくれました。



クッキングの最後に〝味見〟をしていましたが、早く〝おひつのご飯〟を食べたい気持ちが溢れていました。
給食の時間が楽しみですね!!