給食(愛情と願いの時間)

どのクラスも食事の前には、手を合わせて〝食前の言葉
多くのいのちと、皆さまのお陰により、このご馳走を恵まれました。深くご恩を喜び、有り難くいただきます。』と、言います。

給食の先生が、ひとり一人の健やかな育ちを願い、今日も提供されています。

美味しい匂い〟をお届けできないことが何より残念ですが、子ども達の笑顔からご想像ください。

多くの命をいただく食事には、提供までに至る大きなお陰と恵みがあります。
食事を通して少しでも〝お陰さまの心〟が育めるような環境を整えています。

以上児クラスのお子さまは、ご家庭からお弁当(白米)を持参してもらっています。
毎日子ども達は、そのお弁当箱を開ける瞬間が、楽しみな一つのようです。

愛情いっぱいのお弁当に、願いのこもった給食。
今日も〝愛情と願い〟をいただく時間で、〝お陰さまの心〟が育まれています。

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