【食育】いのちの畑で初収穫

八津田保育園には『いのちの畑』という専用畑があり、苗植えや収穫などの体験を通して、命の育みに出会っています。

先生方が収穫前に畑の整備をしていると、年長(松組)クラスと未満児(楓・椛組)クラスがお手伝いと応援に来てくれました。

春の七草を見つけると嬉しそうに駆け回ったり、虫との出会いもあったようです。
また年長(松組)さんは草を運ぶお手伝いをしてくれ、お陰さまで随分と整備されました。ありがとうございました。

草と一緒に抜けてしまった『玉ねぎ』は今季初収穫と銘打って、給食の先生に調理して頂き、早速給食でいただきました。

食育活動を通して、多くの命のお陰のなかで私の命が支えられ、育まれていることを少しでも感じることが出来ればと願っています。

いざ調理された『玉ねぎ』が提供されると、興奮気味に「めっちゃ良い匂いする!!」「ほんと!!せんせ~い、ここから良い匂い!!」と言葉が飛び交い、匂いまで美味しく頂きました。

〝いのちの畑〟や食育活動では、「自然の恵み」や「食材」、「調理する人」への感謝の心が育まれています。※食生活に関する相談がありましたら、いつでも担任や栄養士にお声がけください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次