秋を探して～しいだアグリパークへ～

今日は、年長・年中児を対象に園バスに乗って園外保育を行いました。
目的地は築上町の農業公園〝しいだアグリパーク〟です!!
バスに乗り込む時からウキウキが溢れていました。さて、どんな秋に巡り会えるでしょうか。

今年は、たくさんの〝どんぐり〟が、落ちていました。
「せんせーい!!ここに帽子のかぶった、どんぐりがおる!!」と、秋に出会う楽しそうな声に、自然の豊かさを感じました。

また「葉っぱに隠れて、鬼ごっこしとうみたいやね!!」や「穴の空いたどんぐりは、虫のお家なんよ!!」の言葉には、想像力の豊かさも感じます。
そして帰園までの時間、お友だちとたくさんの遊具で遊びました。

先生の「遊んで良いですよー」の声に「やったー!!」「あれ、行こー!!」と、保育園とは違う遊具で遊べる嬉しさが伝わってきました。
遊具では、「お先にどうぞ」と譲り合う心温まる一場面がありました。
こうした小さな〝思いやりの心〟が自然とできることに、私たちも胸が熱くなりました。

こうした園外での体験や経験を通して、子ども達の好奇心や想像力を刺激し、お友だちとの絆を深め〝思いやりの心〟を育んでいます。
元気いっぱいの姿は、私たち職員にとっても、大きなエネルギーと喜びです!!
さて、明日はどんな出会いがあるでしょか。